
ドライヤーランプに過度なお金を払うのはやめましょう。
率直に言って、多くの印刷業者はOEM製のドライヤーランプに対して300%もの高い値段を支払っています。なぜでしょうか?それは、ブランド名のない製品は壊れてしまったり、最悪の場合、ワニスがベタついてしまうのではないかという不安があるからです。
しかし、物理学においては、ブランド名なんて関係ありません。ワット数や電圧、スペクトル出力が決まれば、箱に書かれているラベルは、実際の熱の伝わり方に影響しません。高価なランプであろうと、手頃な価格のランプであろうと、同じ科学的原理が適用されます。
ハードウェアについて
紙を焦がさずにワニスを素早く乾燥させるためには、一定の熱密度が必要です。私たちは、元の仕様に合わせてランプを製造しています。2kWでも5kWでも、重要なのはタングステンフィラメントの品質と、石英の純度です。電圧が標準的な230Vや400Vであれば、高価なランプと同じように同じ電流が流れ、同じ赤外線熱が発生します。そのまま使えばいいのです。
中身は何?
私たちは高純度の融成石英を使用しています。これは、ランプが急速に加熱・冷却される際に割れないようにするために重要です。また、コーティングも重要です。これによって波長が調整されます。短波長の赤外線は表面に当たってすぐに乾燥させますが、中波長の赤外線はワニスの厚い層まで浸透します。また、標準的なR7やSk15のコネクタも使用しています。特別な改造や配線の変更は不要です。
反射器についての注意点
よく見落とされがちなポイントがあります。世界で最も高価なランプを買っても、反射器が傷ついていたり酸化していたら、お金の無駄になります。高出力のランプは、反射器に大きな負担をかけます。精密に作られたランプと、きれいに研磨された反射器を組み合わせることで、高品質な結果が得られます。単に「有名ブランド」のランプを買うよりも効果的です。
「ロゴ税」と呼ばれる余分な費用を払うのはやめましょう。技術仕様を正しく合わせ、スペクトル出力を確認すれば、大幅に安いコストで同じくらいの効果が得られます。